「機嫌がいい」というのは最強のビジネススキル
書籍一覧に戻る「機嫌」というのは、単なる気の持ちようでも、「いい人」呼ばわりされるものでもありません。ロジカルシンキングよりも大事な、心理的安全性の起点ともなるスキルです。
この本では、
・「機嫌」とは何か?
・なぜ「機嫌がいい」が大切なのか?
・どうやって「機嫌がいい」を導くのか?
をはじめ、スポーツドクターであり40万部突破のベストセラー『スラムダンク勝利学』の著者が解説します。
まず、実際に「機嫌がいい」と、こんないいことがあるのです。
・脳の機能がよくなる
・パフォーマンスが上がる
・「関係の質」が高まる
・変革や成長につながる
・健康や元気の源になる
・運も味方につける
・「人生の質」の向上をもたらす
逆に、「不機嫌」によって失うもの、考えたこと、ありますか?
・傾聴
・視野、気づく力
・余裕
・判断力
・柔軟性
・信頼
・自分らしさ
ほかにも、たくさんありますが、失うものは計りしれないのです。
そこで、この本では、いかに「自分で自分の機嫌をとるか」、さらに、いかに組織で「機嫌がいい状態」になるかを解き明かします。
【目次】
第1章 「機嫌がいい」とこんなにいいことがある(パフォーマンスが上がる/成長や変革につながる ほか)
第2章 「機嫌」とは何か?(揺らがず囚われずの状態/社会と人生と人は「機嫌」でできている ほか)
第3章 「機嫌」は自分でコントロールできる(「機嫌」はマネジメントできる/「バイブレイン」で生き残る ほか)
第4章 「機嫌がいい」をビジネスに活かす(人的資本には「機嫌がいい」が不可欠/「心理的安全性」はゆるさではない ほか)
価格/1,650円(税込)
出版社/日本実業出版社